北海道のうにはなぜ美味しいのか|丸幸さいとう水産が伝えたい海と昆布の力
2026.01.16
北海道の海産物の中でも、特に高い人気を誇るのがうにです。
私たち丸幸さいとう水産は、北海道厚岸郡浜中町でうにの養殖・加工・販売を行っています。今回は、北海道のうにが美味しい理由と、その中でも浜中町のうにが持つ魅力についてお話しします。
北海道のうにが全国で評価される理由
北海道は日本有数のうにの産地です。その理由は、冷たい海水と栄養豊富な海藻が育つ環境にあります。特に昆布が多く育つ海では、うにが十分な栄養を取りながら成長します。
水温が低く、潮の流れが安定している北海道の海は、うにの身が締まり、甘みが増しやすい環境です。こうした自然条件が重なり、北海道のうには全国的に高い評価を受けています。
昆布が決め手になる北海道うにの味わい
うにの味を左右する大きな要素が、食べて育つ餌です。北海道では良質な昆布が豊富に育ち、うににとって理想的な食環境が整っています。
昆布をたっぷり食べて育ったうには、雑味が少なく、自然な甘みが際立ちます。私たちも、昆布の力がうにの味を大きく左右していると日々感じています。北海道のうにが「甘い」と言われる理由は、まさにこの昆布の存在にあります。
浜中町がうにの産地として注目される理由
北海道の中でも、浜中町は昆布の産地として知られています。海の透明度が高く、潮の流れも良いため、うにが育つ環境としてとても恵まれています。浜中町の海では、うにがゆっくりと成長し、身入りが良く、色味も美しくなります。
私たち丸幸さいとう水産は、この浜中町の海の力を最大限に活かしながら、うにの養殖に取り組んでいます。
浜中養殖うにが持つ安定した美味しさ
私たちが育てている浜中養殖うには、稚うにの頃から昆布だけを食べて育ちます。自然に近い形で管理しながら育てることで、味にばらつきが少なく、安定した品質を保つことができます。天然のうには天候や海の状況によって品質が左右されやすいですが、養殖うには良い状態を見極めながら出荷できる点が特徴です。北海道のうにらしい甘みを、いつでも楽しんでいただけるよう心がけています。
漁師直送と自社加工による鮮度へのこだわり
丸幸さいとう水産では、うにの養殖から加工までを自分たちで行っています。漁師として海と向き合い、その日の状態を見極めながら収穫し、すぐに加工することで鮮度を保っています。うにはとても繊細な食材のため、扱い方ひとつで味が変わってしまいます。身を崩さないよう丁寧に作業し、北海道の海で育ったうにの美味しさをそのまま残すことを大切にしています。
北海道のうには食べ方でも印象が変わる
北海道のうには、そのまま食べても美味しいのはもちろんですが、食べ方によって印象が変わる食材です。ご飯にのせると甘みがより引き立ち、シンプルに味わうことで素材の良さを感じられます。余計な味付けをせず、うにそのものの味を楽しむことで、北海道の海の恵みをより深く味わっていただけます。私たちも、まずは何も加えずに食べていただきたいと考えています。
オンラインショップで楽しむ北海道うに
現在では、北海道まで足を運ばなくても、オンラインショップを通してうにを楽しめる時代になりました。私たち丸幸さいとう水産でも、浜中町で育てたうにを全国へ発送しています。鮮度を保つための梱包や管理にも気を配り、ご自宅でも北海道のうにを楽しんでいただけるよう工夫しています。北海道のうにを探している方や、本当に甘いうにを食べてみたい方には、ぜひ一度味わっていただきたいです。
北海道のうにを支える浜中町の海と人
北海道のうにの美味しさは、自然環境だけでなく、人の手によって支えられています。海の状態を見極め、無理をせず、うにが育ちやすい環境を守ることが大切です。
私たちも浜中町の海と向き合いながら、次の世代へこの海をつないでいきたいと考えています。良いうにを育てることは、海を大切にすることでもあります。
北海道うにの魅力をこれからも届けていくために
北海道のうには、日本を代表する海の幸のひとつです。その中でも浜中町のうには、昆布の力と海の環境によって育まれた、素直な甘みが特徴です。
私たち丸幸さいとう水産は、浜中養殖うにの魅力をこれからも多くの方に伝えていきたいと考えています。北海道のうにを味わう機会があれば、ぜひ浜中町の海で育ったうにを思い出していただけるとうれしいです。